ちっちゃなジレンマなんかどうでもよくなるマンガで気分を変えよう

団地ともおと言う戯画がおススメだ。中心人間パブリックは木下ともおと言うちょっとおバカな小学5年生録。人間がどうでもいいと思うようなことにはとことん囚われるが、誰もが嵌るようなことには一切こだわらない一風変わった本質で、毎回独特の観点から自分なりに問題解決していきます。父は独り暮らし転勤中で中学生の姉と母さんと団地に住んでいらっしゃる。ともおのまわりで起こる普通の日頃がオモシロおかしく時折涙ありで描かれていらっしゃる。休暇友達が出かけて行く中、自分だけがどこにも連れていって貰えず、ヒマな中で今まで気づかなかったことを発見したり、40料金の人がむかし感じたような事をともおも感じていることにシンパシーが持てます。平成の幼子と言うよりは昭和の幼子のようなあからさまなともおとともおを取りまく友達や大人間も良い味を出していらっしゃる。特におススメなのが「亀の甲より年の甲だよともお」という回のお話。優しそうなともおのおじいちゃんの意外な心中に思わず吹き出してしまう。まごのともおを見ながら「うるせーな。」と意志思っていたり、「物心が分から乏しい。」というともおに対して「ともおは物心が付くのが遅かったもんな。」と意志思っていたり、暖かい含み笑いのおじいちゃんからは想像ができない毒づいたおじいちゃんの心中が愉快でなりません。ごと回ともお以外の中心人間パブリックが変わり、その人間の念願や事案が描かれているのですがごと回面白いだ。団地ともおを見ると悪い不安なんかどうでも良いと窺えるほど度胸つけられるおススメの戯画だ。毛深い女性の悩みを聞いてください。